ユーザロール
ローカリゼーション業務や翻訳管理プロセスにおいて個別の責務に該当する「ユーザロール」を割り当てましょう。
管理者
- ほかの管理者やPMを作成して編集する
- XTMのコンフィギュレーションを設定する
- XTM Cloudのサブスクリプションを管理する
プロジェクト マネージャ
- ほかのPMを作成して編集する
- リンギストを作成して編集する
- カスタマーを作成する
- プロジェクトを管理する
用語管理者
- 用語集を作成する
- 用語集をインポートする
- 用語集をエクスポートする
リンギスト
- テキストを翻訳する
- インコンテキストでコンテンツをレビューする
- 翻訳品質を評価する
TM管理者
- 翻訳メモリを作成する
- 翻訳メモリをインポートする
- 翻訳メモリをエクスポートする
翻訳ベンダーへ直接アウトソースする
XTMは翻訳のバイヤーとベンダーをシームレスに結びつけます。「コントラクタ」と「サブコントラクタ」間のXTM接続を介して、企業から翻訳会社へ翻訳業務をアウトソースできます。同時に、翻訳バイヤーは進捗をモニタリングして経費を見積り、ベンダーとのコミュニケーションを保ちます。
コントラクタ
- サブコントラクタとライセンスを共有する
- LSPへタスクをアサインする
- 翻訳の進捗をモニタリングする
サブコントラクタ
- ライセンスを保有せずともアサインされた翻訳タスクを履行する
- プロジェクトの社内ワークフローを指定する
- 社内または社外のユーザに作業をアサインする
明確なレートカードで経費を見積る
XTMのレートカードは、ローカリゼーション経費の見積り、特定のプロジェクトの予算算出、費用効率の高い翻訳ベンダーの選択を支援します。
データによるベンダー選択
いくつかの要素を考慮にいれれば、ベンダーの選択は想像するほどに難しくはないでしょう。すべて、XTMでチェックできます。