「オール イン ワン」の翻訳プラットフォームでコンテンツを翻訳する
プロジェクトすべてをひとつの場所で
XTMはあらゆるソース ファイルの形式に対応しています。信頼のおける唯一のツールを使用して、取扱説明書、ユーザガイド、トレーニング資料、アフターマーケット文書、Webサイト、電子メディア、HMIディスプレイ、音声コマンドのすべてを翻訳できます。
In-Market、In-Context、In-XTM
翻訳やインカントリー レビューには、XTM独自のビジュアル エディタを利用できます。オンラインで翻訳やインコンテキスト エディットを実施することにより、TTM(Time to Market、製品やサービスを市場へ投入するまでの時間)を大幅に削減できます。増刷の経費を軽減して品質を向上させることにより、時間を節約できます。
コンテンツのプッシュとプルのオートメーション
XTMを外部システムと連携させ、新規または更新されたコンテンツを翻訳するために自動的に送信させます。翻訳済みのファイルはマニュアル操作を介することなく返され、多言語でのパブリッシュが可能となります。XTMのパワフルなSOAP APIとREST APIを使用し、インテグレーションを迅速に構築しましょう。
取扱説明書やアフターマーケット文書を効率よくグローバルに製作する
DITAローカリゼーションを容易に
DITAパブリケーションの翻訳を容易に行いましょう。複数のファイルを合体する、または取り扱いやすいパッケージとして結合するという作業を難なく実行します。そして、翻訳作業中にはDITAトピックを基準に移動します。さらに、レイアウト付きでのレビュー作業のためにパブリケーション全体をインコンテキスト表示させます。DITAに対する処理性能について、XTMが市場でベストであるとも言われています。
品質管理とベンダー評価
XTMに搭載された検証ツールを使用して翻訳品質を向上させ、ワークフローにはチェック作業のためのステップを組み込みます。コンテキストが視覚的に表示される環境で最終レビューを実施して翻訳品質を評価します。XTMのパワフルな機能によってプロセスを完全に制御し、将来のベンダー選定に備えることができます。
もっと節約するため、もっと再利用
取扱説明書や修理書は、通常の経費のほんの一部で翻訳しましょう。XTMの中核を成す「翻訳メモリ」には、翻訳済みのテキストが再利用のために自動的に保存されます。新規または更新されたソーステキストはTMと比較され、訳例が提示されます。したがって、翻訳経費は多大に削減されます。
機械翻訳と連携させるメリット
XTMを複数の機械翻訳エンジンと連携させることができます。機械翻訳によって人手を介することなく自動翻訳を全体的に挿入させることも、人手翻訳の支援として利用することも可能です。ポストエディティングが必要とされる際、XTMは理想的なプラットフォームとなります。修正したテキストを保持するため、MTシステムに自動的にフィードバックすることもできます。
FAQ(よくある質問)
XTMを使用することでどのくらい節約できますか?
いずれのコンテンツを翻訳するにもXTMを使用していただけます。翻訳すればするほど、より多くのコンテンツに翻訳メモリが活用されます。XTMを使用することによって、プロジェクトの特性に依存しますが、80%以上の翻訳経費を削減できることもあります。
XTMをCMSに接続できますか?
はい。人気の高いAdobe Experience Manager、WordPress、Sitecore、Drupalなどを含め、多くのCMSにXTMは対応しています。システム間の接続を自動化することによって、翻訳ワークフローは大きく向上します。
XTMがほかのソリューションよりも優れている理由は?
翻訳リソースのすべてがクラウド上にオンラインで保管されます。ユーザはファイルをダウンロードしたり、ソフトウェアをインストールするために時間を浪費することがありません。必要なツールとデータが今すぐ使えるよう完備され、統一された安全な環境で翻訳プロセスのすべてが実行されます。信頼性が高く24時間365日アクセス可能なXTMは、大きな節約とシームレスな翻訳ワークフローをもたらします。
コストはどれくらいかかりますか?
XTMはコンカレント ライセンスモデルに基づいており、ユーザやサプライヤとライセンスを共有できます。ライセンスは特定のユーザがシステムにログインしたときのみ使用されます。特定のユーザがシステムからログアウトすると、別のユーザがライセンスを使用できます。必要なライセンス数についてはsales@xtm.cloudへご相談ください。
XTMはCAD画像に対応していますか?
XTMではDWG形式ファイルのプロセスが可能です。テクニカルなドローソフトがなくても、ブラウザーでCADファイルのコンテンツを翻訳できます。
翻訳分量の上限はありますか?
XTMはクラウドのパワーを使用し、サービス指向アーキテクチャに基づいて設計されており、 きわめて大量の翻訳を取り扱うべく無限にスケールアップすることが可能です。
レビュー作業をしてもらう現地のディーラーやディストリビュータの担当者がXTMへアクセスできますか?
はい。OEMディーラー、エージェント、ステークホルダー、適正なアクセス権を有するいずれの方もグローバルにXTMプラットフォームへログインし、標準エディタやビジュアル エディタを使用して翻訳済みコンテンツに対するインコンテキスト レビューを実行できます。コメント、変更、変更履歴のすべては翻訳と同様に保管されます。ワークフローの一部として、リアルタイムでタスクを追跡できます。